共働き夫婦の日常

共働き夫婦の家事分担

共働き夫婦の家事分担ってみんなどうやってるんだろ・・・知りたいけど、聞きづらいことってありますよね!

私も以前同じ職場の人や友達に聞いてみたことがあるんですけど、結果的に家事を手伝わない旦那の愚痴を延々と・・・なんてことも。

そんな過去の経験から誰かの参考になればと思い、今回は一緒に暮らしはじめてから5年間でたどり着いた我が家のスムーズな家事分担について紹介します!

家族構成⇨夫婦2人暮らし

仕事⇨フルタイム正社員

 

料理

夜ご飯は早く家に着いた人から調理をスタート、本日の料理長となります!後から帰った方は、使ったザルやボウルを洗ったり、テーブルセッティング、料理を盛る器を選んだり、助手としてサポートに徹します。そして、食べ終わった片付けは後から帰った方が率先してやるのが◎

朝ご飯は基本的に自由。夫はパン派、私はご飯派に分かれているので、それぞれ自分の食べたいものを準備して一緒に食べるスタイルです。これは夫婦2人なので出来ることかもしれません(汗)

休日はどちらか早く起きた方が2人分準備します。基本的にメニューは作る人に委ねてるので、パンの日もあればご飯の日もあります。

ちなみに平日のお昼ご飯はというと、こちらも自由。一緒に住み始めたあの頃は二人分のお弁当作りが幸せ・・・なんて考えもありましたが、夫は会社に食堂もあり、外出も多い仕事なので「お弁当はいらないよー」と言われてまして、自分の分だけをその日の気分で作ったり、作らなかったり・・・今はお弁当作りが義務になっていないので助かってます(笑)

平日は早く夜ご飯を食べ始めるために協力する気持ちが大事!

相手の痒いところに手が届くような動きを意識すると◎

 

掃除

床掃除は、仕事へ行く前にお掃除ロボットをピッ!っとして後はお任せ。これに関しては、我が家の買ってよかったランキングの上位ですね。使っているのはPanasonicのRULOです。シンプルなデザインもお気に入り。定期的に(月1回くらいかな?)RULOのメンテナンスとしてローラーに絡まった髪の毛を取ったり、ゴミ受けをキレイにしたりは必要ですが、日々の床掃除の時間を考えたら、全然楽です。「いつもありがとうね〜」と言いながらメンテナンスしてますw

洗濯は、夜派です。仕事から帰ってきたらスタートして、終わったら乾燥機へ。我が家で使用しているのは、ガス衣類乾燥機!リンナイの乾太(かんた)くんを時短家電として導入しています。2人分で大体40分で乾きますし、初めて幹太くんで乾かしたタオルのふわっふわ感には驚きました。フルタイムで働いていると日中雨が降っても取り込むことが出来ないし、かといって部屋干しは見た目も半乾きの匂いも埃も気になる・・・その家事ストレスはもう一切ありません。我が家で購入したのが2年前ですが、今はさらにスタイリッシュなデザインになってますよ!

水まわりは、私がやることが多いです。やっぱり得意不得意があるというか、夫は水まわり掃除があまり得意ではないのです。

水まわり担当として最近使って感動したのが、「水回り用超撥水コーティング剤弾き!」掃除した洗面ボウルにシュッとして乾いた布で拭き取るのですが、その名の通りコーティングされ、お水を弾くので水アカになりにくいんです。(語彙力のない説明でごめんなさいね、もっと勉強します)その他トイレやお風呂にも使えますよ。

その他 玄関やしっかりお掃除などは休日の午前中に「さあ掃除しよ!」とお掃除タイムを設け、2人で手分けしてやっています。

 

買い物

食料品は1週間分まとめ買いをしています。以前は仕事が終わってからスーパーに行って食材を買い、料理をしていたのですが、夜ご飯を食べ始められるのはおおよそ21時・・・というパターンになってしまったので、我が家では1週間まとめ買いに落ち着きました。

1週間分と言っても実際は休日を除く平日5日分ですね。夜ご飯の献立を決めて、休日にスーパーでまとめ買い、お肉やお魚は使用する日によって冷凍しています。仕事が終わったらその日のメニューも決まっているし、家に直行して料理するだけ!

まとめ

いかがでしたか?私は一緒に住み始める前から家事は分担する!と心に決めていました。実家は母がパートで働きながら家事を全てやっていました。私たちが小さい頃は専業主婦だったので、その流れでだと思いますが、母の苦労をそばで見てきたからだと思います。

パートであれ、正社員であれ、共働きであることに変わりはなく、家事も育児も夫婦一緒にという気持ちが強くあります。それは付き合っている当初から伝えていたし、もちろん上手くいかない時もありましたが、修正しながら今の形に落ち着きました。

夫が協力的であることを当たり前だと思ったことはありません。そしてそれを自慢するつもりもありません。他人同士が一緒に暮らしていく生活スタイルは、お互いを思いやる気持ちで作り上げていくのだと思っています。彼が忙しいなら、私がやる。私の体調が悪い時は、彼がやってくれる。2人とも忙しいなら、ご飯は外で食べて乗り越えよう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!